最初から最後までつまらなくてワラタ。
結構期待して観に行ったのにこのザマ。
予告詐欺の究極系とも言える。
うんこ漏らしそうになるくらいつまらない展開の連続で、意識が何度か持っていかれた。
対不眠症用の特効薬としての効果はバツグンだ。
「このシーン、何のためにあんの？？？」←これのみで構成された映画なんて中々珍しい。全く褒めていないが。
最後、あの反抗期のクソガキが(親もクソ)、いったいどんな独裁者に育ったのか全く分からない伝わらないこともあって、星マイナス300個ほど付けても飽き足らない。
どんなにつまらないクソ映画を作ろうと意気込んでも、こんなのはそうそう生まれそうにない。
現在2016年に日本で公開された映画の中でもダントツトップをひた走る、稀代のクソ映画である。
