【難解中の難解に理解に困る】
イギリスの政治家ジョン・プレスコット。
政治家でありながらアンチを殴り話題にもなったらしい破壊王。
そんな彼の幼少期を綴った史実らしい。
プレスコット役の少年が美しい。
更に家庭教師のアデレンスも美女。
透ける乳首にもうもうとするプレスコット少年はまぁ仕方が無いよなぁ。
時代の難しさや、米国官僚な父と中々難儀な生活を送っていたのであろうが
この作品が何を伝えたいのか、何が描きたかったのか正直全くわからない。
とりわけこの作品をホラーかなんかだと想って観た僕にはまったく理解できる余地がない。
焦燥感を掻き立てる音楽は全体的にメリハリを感じられず
無音か、焦燥感を感じる音楽のみでメリハリの作り方が単調なのです。
センスをすごく感じる映画なので好きな人は好きなのかもしれないけど僕はちょっと合わなかったかな、
おすすめ度は25点