2010年に時効を迎えた連続殺人事件の犯人が今になって告白本を出版。犯人の記者会見に始まり、終盤までずっと目が離せない感じ。
面白かったです!
全体にテンポよく、二転三転するストーリーに引き込まれる。
騙されました。
実際にあった事件や出来事がストーリーに盛り込まれていて、フィクションだけど現代のリアルを感じさせます。
時効が成立した瞬間に刑事達が泣き崩れた場面は、ちょっともらい泣きしそうでした。
殺人シーンはかなりしんどい。
感受性豊かな人は注意かも。
エンドロール始まった後すぐに本当のラストシーンがあるので、帰るのはちょっと待った方が良いですね。