ごめんなさい…
お洒落ポエム映画のレベル高難度作品で私には合わなかった…
映像はとても綺麗だし
石橋静香と池松壮亮のセリフや表情がとても綺麗でまさしくヒーリング映像!という印象。良く言えば「無になれる」映画。
けれど原作が詩集という事で
起承転結がある訳でもなく
日常が淡々と続いていく。
台詞がまさに詩的で、それが会話に使われるとどうにも台詞が浮いてるように感じてしょうがない。
昔の映画だったらわざとらしい台詞もすんなり受け入れられるのに、この映画では入ってこないのは何故だろう…。
映画としてはかなり挑戦的だし、見る人は選ばれると思う。