号泣した。
若干ストーリー展開や描写が雑なとこあったし、冒頭いきなりタイムスリップしたり知らない人が出てきたりして「いや、おまだれ」になったけど終わりよければ全てよし。
あの時代実際日本軍が朝鮮統一しようとしていたのは事実だし、日本側が故意に悪く書かれているわけでもないのでフラットに見れる。
史実とは違って朝鮮側の悪者が皇女を帰還させないストーリーになっている。(実際は親族葬儀の時だけだったが何度か祖国に戻る機会はあったそう。)
好きな時に外国に行けて何も心配することなく戻って来れる平和な時代に生まれて良かったと心から思った。