青春のきらめき、好きになってしまった年上の美男、別れのときが来ても、この気持ちは"何一つ忘れない"…
どのシーンを切り取っても絵画のような構図と自然光の美しさ、それらを下地にして存分に発揮されるティモシー・シャラメの瑞々しさ。
音楽も素晴らしかったので即サントラ買ってしまった。
物語が終わったあと、この気持ちは何だったんだろうと自暴自棄になったり、気にしてないふりで無理に笑って過ごすかもしれない。
でもきっと、その瞬間瞬間に感じた気持ちをずっと忘れることはできない。
青春の光と陰を知って、間違いじゃなかったと思えるときがくる。
惜しげもなく晒されるアーミー・ハマーの太ももに500億点。