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オーシャンズ8のchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

オーシャンズ8(2017年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2018年に公開されたアクション映画です。監督はゲイリー ロスさんです。
犯罪スペシャリスト集団が大暴れする作品で1960年に公開されたオーシャンと十一人の仲間のリメイク作品となります。オーシャンズシリーズの第4作品目になります。ハリウッドを代表する豪華俳優がキャスティングされたことをきっかけに世界中で注目されました。前作までのダニエル オーシャンの妹が主人公になり、それ以外は全く別の内容となっています。興行収入は2億8900万ドルを突破しており、前作を超えることはできませんでしたが注目通りの大ヒット作品となりました。

【感想】
まず出演している俳優陣が豪華すぎて見入ってしまいますよね。みんなが主演を張れるほどの俳優さんだと思います。さらに内容もかなりワクワクするようになっており、非現実を味わうことができます。男性版よりも狙うものが少し普通なので、迫力には欠けるかなと思います。最初から最後まで見入ってしまうような作品となっています。気になった方はぜひご覧ください。

【あらすじ】
主人公のデビー オーシャンはダニエル オーシャンの妹で刑務所から出所した。デビーはダニエルの仲間であるルーベン ティシュコフと会い、ルーベンからダニエルの伝言である忠告を告げられた。デビーは仲間であるルー ミラーと合流し、今回はジュエリーを狙っていることを伝えた。作戦を実行するためにはデビーとルーを含めて7人必要だと試算していたため、デビーとルーは仲間集めを始めた。過去の仲間からすりの達人まで必要なテクニックを持っている人を集めることに成功した。狙いはダフネ クルーガーが身に着けているダイヤモンドのネックレスであることを伝え、早速準備に取り掛かった。ダイヤモンドのネックレスの偽物を作ったり、防犯カメラの向きを少しずつ変えたりなどを行った。いよいよ作戦当日、果たして作戦通りにダイヤモンドのネックレスを奪うことができるのか。

【出演者】
・サンドラ ブロック(声:本田貴子)
・ケイト ブランシェット(声:塩田朋子)
・アン ハサウェイ(声:甲斐田裕子)
・ミンディ カリング(声:釘宮理恵)
・サラ ポールソン(声:園崎未恵)
・オークワフィナ(声:杉浦慶子)
・リアーナ(声:村中知)
・ヘレナ ボナム=カーター(声:高乃麗)
・エリオット グールド(声:富田耕生)
・リチャード アーミティッジ(声:大塚明夫)
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