このレビューはネタバレを含みます
私はこのポスターに8人いることを
数えてさえいず
何も考えずに劇場へ行き、ワーオって
まんまと驚きました。
アン・ハサウェイかわいすぎでしょ！
メイク濃いな思ってたら、自分で
やっとったんかい！
友達だけやのうて取り巻きも少ないな！
ドレスの発注、ほんまにそこでいいん？
だいぶそのデザイナーヤバそうやけど！
実際出来上がったドレスどうなん？
サツマイモみたいな色と
ボリュームやったけど。
お召し物は何を？の問いに
ペルラの黒よ
ってちょっとマリリン・モンローの
お洒落なトンチみたく
イキって言っとったけど、
全然そんなキャラ違うかったわーーー！
トイレで何か見たか？
便器しか見てなかったわ！うん、最高。
まぁそれ以外のオーシャンズは全員
スッキリはっきりサッパリしてて、
女の腐ったようなグズグズした性分の私には
それは美しく眩しいユートピアのような
チームでしたよ。
だから少々物足りなかったよ。
ちょっとフリ欲しかったな！とか。
そんなもの捨て置いてサックサク進む。
けどもそこは
マシュー・マコノヒーが超絶良かった
「ニュートン・ナイト」の
監督さんやと知って
この監督の判断ならヨシ！って納得した。
メデタシメデタシのエンディングのこの後
彼女たちが満たされた生活に飽き飽きして
そこに監督業でお金使い果たした上に
借金とかそれ以上の枷で
首回らんようになったダフネが
うぇーん、みんな、助けて〜〜
って泣きついてヨッシャー！
第二弾、てならんかな。
SPEEDとデンジャラス・ビューティの
サンドラ・ブロックが大好きな私は
彼女がその頃と
何も変わっていないようにしか
見えなく心ゆくまで
目の保養をさせていだだいたいた。
SPEEDなんて20年以上前なのに。
驚嘆でしかないです。
