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レザボア・ドッグスのtottsunのレビュー・感想・評価

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)
3.7
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「レザボアドッグス」
強盗のために集められた、お互いに素性を知らない人間6人がコードネームとして「色」を使ってお互いに名前を呼び合い、宝石強盗計画を実行したが、事前に警察はこの宝石強盗を把握しており、Mr.ホワイトと重傷を負ったMr.オレンジは命からがらアジトに逃げ帰る。そこにMr.ピンクがアジトに到着し、「この中に裏切り者がいる」と言い始める。
「ワンハリ」見た後に以前から友人など知り合いの人にオススメをされていたので鑑賞しました。
数年前までタランティーノ作品に触れてこなかったのに急接近ですよ。
暴力シーンが苦手なので毎回ドキドキしながら鑑賞するので正直疲れます。笑
今作がタランティーノ監督1作品目ってことですが昔から彼はこういうの好きでタランティーノイズムとして確立してたのね…って思った。
見る順番が違ったので新鮮味は正直ないシーン(これ「ヘイトフルエイト」と同じやん!って思ったけど…今作の方が先に作られてるんよね)もあったりしたけどファンとしては「全てはここから始まった!」じゃないけど愛されてるんだなと実感しました。
まぁ、例の拷問シーンは私にとっても拷問でしかなくて1回停止ボタン押して休憩しました。
ティムロスとスティーブブシェミの演技が彼ららしいって思わせる役どころで、見ててニヤニヤしてしまった。
あんだけごねてたやつが、ね。
私的には☆☆☆.7かな。
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