真夜中に運ばれてきた女性の遺体を解剖した結果、怪奇現象に襲われるお話。
オースティンとパパさんは解剖を仕事とする法医学者。ある晩に運ばれてきた謎の変死体。手足首がおれているのに外傷もなく、死後硬直もしていない。胸を開いてみると黒焦げの肺に、ズタズタな内臓、胃袋から布に包まれた歯。この女性に何があった?
ベル付きの死体は何かあると思いましたよ。そしたら案の定でしたね。
オースティンとパパの信頼関係がいいですね!そして2人とも察しがいい!だからこそあの結末は悲しい。
彼女のエマは何というかアホ女ですね。遺体を見ようとするとかアホですね。
エマはどうやって地下に入ってこれたのか。そして残念結末。あれどういうこと?ベルの人がサッと身代わりにしたってこと??
途中2回くらいパパだけボコられるの可哀想。
前半ミステリーで、後半ホラーと聞いていたのには納得。
結局ジェーン・ドウは何だったの?若干説明が足りない気がします。