ハゲちらかしたゴリラが人々を全力で襲い、二人のじいさんがひたすら喧嘩するお話。

ゴリラのCGやモーションが雑すぎて笑える。
襲われる人間もポッキーみたいに折れる感じで死んで逝きます。
場面によってゴリラのサイズが違ったり雪道を走ってるのに足跡がつかなかったり予算の都合なのか人は襲うけど街はほとんど破壊しないなど、かなり突っ込める内容に仕上がってます。

ラストも強引な終わり方で唖然...。

けどね…つまらないけど…つまらないけど…好きなんだよね～。

• #つまらないけどすき
• #B級映画見ようよ

【CGゴリラの大暴走】

アメリカのサウスダコタ州を舞台に、ビッグフットが大暴れする物語。

まず邦題に違和感を感じます。
原題は「bigfoot」なのに。。。
日本人の興味関心からすると、恐らく原題な方が受け入れやすいかと思いますがね^^;笑

そしてビッグフットとありますが、これに出てくるのは雑なCGの巨大ゴリラ。
しかも開始数分で全貌を表し、その後、90分ほぼノンストップで大暴れするだけで、ストーリーなんてあってないようなものです(;´д｀)

一応ラストは意外な形でハッピーエンドとなりますが、何とも言い難い終わり方でしたね。
これは地雷カテゴリーに入れる事とします。

• #まつ2017
• #まつが踏んだ地雷

安～いCGゴリラが暴れ回る駄作！
と、お知らせしたく、Filmarksさんにアップして頂きました(笑)
なのに★1ですんませんw

脚本がダメなのか、とにかくテンポが悪いし、登場人物全員が阿呆でイラつくんですよー

が、何故かこんな駄作にアリス･クーパーが出現w
この殿堂入りロック･スター様、ちょくちょくホラーとかに出てますよね。。。
もぅ、なんでww



季節外れの大雪に見舞われたサウスダコタ。
数日後には"80's ロック･フェス"が開催される予定だ。

主催者のDJハーレーは、環境保護団体の反対を押し切り、森を切り開いて会場作り。
そこへ突然、CG丸出し迫力皆無のゴリラ、ことビッグフットが登場。

多数の死傷者を出したものの、町の景気に関わる、とフェスは開催されることに。
アリス･クーパーが歌い始め、会場が盛り上がってきた頃、またまたビッグフット登場。
アリスを蹴り飛ばし、観客を踏み潰して大暴れ。

フェスは中止、町では大赤字となるが、DJハーレーは諦めない。
ビッグフットを捕獲して一儲けしよう、と凄腕ハンターを連れ、生け捕り作戦を開始。
そこへ、環境保護団体主催、元ハーレーとバンドを組んでいたサイモンがやって来て、ビッグフットを保護しろーと大暴れ。
町人がどんどん犠牲になる中、ハーレーとサイモンの低レベル喧嘩が始まる。

当のビッグフットはラシュモア山へ。
果たしてビッグフットを止めることは出来るのか？



突っ込み所満載、CGはショボい、展開は遅い……
環境保護団体の女が何故かケバ過ぎ！

パッケージでは異様にデカいビッグフットだが、本物はジョージ･ワシントンの鼻の半分程度(笑)

銃撃がいかんせんボロい。

ビッグフットの犠牲者、血が一滴も出ない。
身体真っ二つにされてるのに…

まぁ想像通りのザ･低予算な作品なのでした。