Baad

ディシューム/ディシューム J&KのBaadのレビュー・感想・評価

4.0
インド映画333本目は娯楽性たっぷりのバディもの。

IFFJ2017にて。

特に気になっていたわけでもないのですが、たまたま時間が空いたのと、昔見て面白かったDesi Boyzと同じ監督だと気づいて急遽見ました。

Desi Boyzほどではなかったですが(ティピカちゃん出てないし・・・)、アクシャイも出てるし、アクシャエ・カンナも久しぶりに悪役で出てるし、ヴァルン・ダワン君可愛いし、何と言ってもジョンはかっこいいし、楽しかったです。
アクションは普通ですが、ジョンがかっこいいのでO.K.です(こればっか)。

ストーリーは、クリケットの印パ戦決勝を前に誘拐されたスタープレーヤーを探すためにアラブのどっかの国(国名出てたかもしれないけれど、特に興味ないので覚えてない)に呼ばれたインドの捜査員(ジョン・エイブラハム♪)が、現地警察の落ちこぼれインド系警官(ヴァルン・ダワン/監督の弟)とともに活躍する。それにスリで捕まったインド人女性(ジャックリーン・フェルナンデス)が絡んで、というもの。

ガタイのいいハンサムさん好きな人と、バディもの好きな人と、美人さんの脚線美(なんと主役級の女優さんーこの映画の主役という意味ではないですー三人それぞれにダンスシーンあり)堪能したい方はどうぞ。

脚本もよくできているし、続編への伏線もバッチリでした。
(2017/10/14記)
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