ハリー・ディーン・スタントンの遺作「ラッキー」では役者として類稀なる存在感を発揮していたリンチ。
「イレイザー・ヘッド」に至る青年期までをリンチ自身の丁寧なナレーションにより振り返る。
健全で優良な家庭環境から、いつの日からかアート無くして生きることが出来なくなった人生の細かい分岐点の数々が訥々と語られる。
初期のアートフィルムにはあまり興味が持てないが、ケネス・アンガーからの影響がない訳がなく、そこに触れられないのが物足りない。
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かつてのルームメイトがあのJ・ガイルズ・バンドのピーター・ウルフで初めてマリファナやったのがもう一人のピーターとのブルックリンへのロングドライブ中だったんだと。
また、その次にキメたのがボブ・ディランのライブん時でディランがちっちゃくしか見えんと中座して喧嘩してルームメイト解消。
心の名曲^ ^
https://m.youtube.com/watch?v=HD_VVtgyNLk
https://m.youtube.com/watch?v=Ztnn_hSGtg0