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最も危険な遊戯のcobossのネタバレレビュー・内容・結末

最も危険な遊戯(1978年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

おもろい。
笑えるセリフとシリアスなアクションという方針で作ったのだと思うが、セリフが面白すぎである。足の悪い人を蹴って「もっと謙虚になりなさい」というところとか、ターゲットの情婦の胸にナイフをかざして「刺すけどいい?」と聞くところとか。
あの腹の傷どうなったんでしょうか。だいぶボコボコにされていたのだが... 松田優作といえども不死身ではないことは我々の良く知るとおりである。
最初のクレジットに出てくる阿藤海と柴田恭兵の出てくるところがわからず、ビデオを巻き戻してチェックしたが、柴田恭兵は発見できず。Wikipediaに頼ったところ、最初の雀荘の4人組の、もう一人のサングラスの人であった。あの桂木刑事さん、作曲家の荒木一郎らしい。
監督は村川透、助監督崔洋一。脚本は丸山昇一なのかと思ったら永原秀一という知らない人であった。
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