鑑賞記録&感想
いちばん大切なのは、“愛する” 才能。
――𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲――
🇺🇸フロリダに住む独り身のフランク(クリス・エヴァンス)は、天才数学者だったが自殺してしまった姉の一人娘、メアリー(マッケンナ・グレイス)を養っている。彼女は先天的な数学の天才児“ギフテッド”で、周りは特別な教育を受けることを勧めるが、フランクは「メアリーは普通に育てる」という約束を守っていた。しかし、天才児にはそれ相応の教育を望むフランクの母が現れ、フランクとメアリーの仲を裂く親権問題にまで発展していく…。
とにかく姪っ子で7歳の数学の天才メアリーを演じたマッケンナ・グレイスがやばいくらいめちゃめちゃ可愛い♡
笑ったり泣いたり怒ったりした表情や、ちょっとした仕草なんかもほんとカンペキ!👏🏻✨
もう『I am Sam』のダコタ・ファニングみたい。懐かしい💭
叔父フランクと姪っ子メアリーが沈む夕日をバックに戯れる姿は、うっとりするくらい映像的に凄く綺麗で美しい。
もう愛の絆で結ばれた立派な親子のように見えます。
親権問題についてはお互いの言い分も確かにわかるけど、観ていて切なく悲しかった。
確かにどちらが最善かなんて決めるのは難しい😮💨
フランクの亡き姉と交わした約束を頑なに守ろうとする姿には胸の奥が締めつけられる。
もう後半からは感動の嵐です🥲😢😭
可愛い片目の猫、フレッド🐱
「gifted:ギフテッド」=神様からの贈り物という意味合いもあるそうです。
愛に溢れた素晴らしい作品だと思います🤲🏻