2022年12月11日
『星に想いを』 1994年アメリカ制作
監督、フレッド・スケピシ。
他の監督作品に、高倉健さんが出演した
『ミスター・ベースボール』がある。
エド(ティム・ロビンス)は自動車修理工。
その工場に、車の修理でキャサリン(メグ・ライアン)
が訪れる。
エドはキャサリンに一目惚れをする。
キャサリンの忘れ物の時計を届けに行くと、その住所には
アルバート・アインシュタイン(ウォルター・マッソー)
がいた。
キャサリンはアインシュタインの姪で、大学で数学を
教えていた。
アインシュタインは二人の恋を応援する。
姪に欠けているのはハートだ、心で感じることだと。
さて、二人の恋は? 二転三転。
楽しいラブコメ映画です。
メグ・ライアンさん、33歳の時の映画。
でも、とても若く見えるし、可愛い。
話としては、二人の恋愛にアインシュタインさんや
お仲間が介入しない方が良いのではと思ったが、
でも、余計なお節介が楽しいし笑わせる。