みーちゅう

ミラクル7号のみーちゅうのネタバレレビュー・内容・結末

ミラクル7号(2008年製作の映画)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

※大量ゴキブリ注意
※児童虐待注意
※地球外生命体虐待注意

袁信義が目当てで借りた。農民役。UFOの帽子かぶって可愛い~。今の所、これが今の所最後の銀幕…。また出て欲しいなぁ~。武術指導もやってるけど、体育教師とグラウンドで足技やってるあたりだろうか。

年が近い子どもがいるので、全体としてしんどい。無理していい学校いかせようとすると「四丁目の夕日」を思い出しちゃってね…。公立でいいんじゃないですかね、ダメ?無理してるのがいじめに繋がっちゃってるし。担任も明らかに差別してて嫌である。それもあってやけに女教師が優しすぎて変。家まで連れ込むか?
自宅がボロすぎて食事も十分じゃないしゴキブリだらけだし素手で潰してオギャー!てなる。CGだからまだ優しいが…。
謎の生物ミラクル7号、ナナちゃんは可愛いんだか怖いんだか。怖いが勝つ歯並び。顔がもふもふ、体は処理しやすくスライムっぽい。
父親役の監督が子どもを叩く、閉じ込めるでしんどいわ。話聞いたげて。
そんな父親も死亡フラグを立てながら仕事中に事故で死んでしまうんだけど、ナナちゃんが生き返らせるのが読めてしまうからなぁ。
悲しいのを疲れて眠いとごまかす娘、じゃなくて息子よ…。
いっぱい出てきたナナちゃんの仲間たち、農民おじさんに見せたいわ~。

演者が男女入れ替わってるのが多くて…百合が来ない

農民おじさん可愛い +0.3
子どもには優しくしてほしい -0.2
謎の生物にも優しくして…千切れる… -0.2
うんこネタが下品 -0.2
ゴキブリ手潰し -0.1