ディズニーヴィランズに子供がいたら…と奇抜な設定でウワサのこの作品✨
ミュージカル好き、ディズニー好きとしてとても気になってたのですが、チャレンジが止まってたのでここで再開💪🌈
相変わらずのハッピームービー🌟
衣装やセットなど、どれをとっても「ディズニーチャンネルだから放送するのが許されたレベルの作り」なことは否めませんが、それでも可愛いものは可愛いんだッ💕
前作でヴィランズの子供でありながら、オラドン王国のベン王子と恋に落ち、家族や島の人に反対されながらもその恋を実らせたマレフィセントの娘・マル🌼
本作では、着々と結婚式への準備が進む中、ヴィランズでありながら王室へ入ることへの躊躇いと、ありのままの自分でいたいという迷いを抱えたマルが描かれています✨
「王室にふさわしい人間に変われるわけない」と決めつけて魔法に頼りきりのマル…
その幸せそうでない様子からは、愛する人のために自分を変えることが決して正しいことではないと伝わってきます🌟
愛する人のために変わりたいと願い、理想の自分を目指して努力し、相手に歩み寄ろうとする、その過程こそ一番大事なのだと気付かせてくれる温かい作品でした☺️💖
それにしても本作の驚きは、イヴィを演じているソフィア・カーソンの美貌がさらに増していたこと😍💖
ただ綺麗なだけでなく、意志の強い瞳と、自信と思いやりに溢れた行動はとっても素敵で、なんだか前作より美しさが何百倍も増したような様子でした✨
舞踏会で髪をアップにしてたときなんて、驚くくらいの美しさ❣️
そしてやはりキャメロン天使😢💓
この子があと数年で…と思うと、ほんと辛くなってくる💦
でもキラキラ輝くほどに跳ね回るキャメロンをフィルムに残してくれたことには感謝が止まりません🌈
ただやっぱりスコアが伸びない理由は、1に引き続き歌が弱い…😣💦
これぞディセンダント！！みたいな耳に残る名曲もないし、なにより歌少なっ🌀
歌よりダンスを見せたいディズニームービーであることはわかってるけど、やっぱもう少し歌に力入れてくれないと乗り切れないな〜🥺💔
【ストーリー】
母・マレフィセントの反対を抑え、ようやくオラドン王国のベン（ミッチェル・ホープ）との恋を実らせ、舞踏会での婚約発表を控えるマル（ダヴ・キャメロン）。
幸せいっぱいのはずの彼女だが、ヴィランズでありながら王室に入ることへの不安が日に日に強くなっていく。
【キャスト・スタッフ】
＊主要キャスト・スタッフは続投🌟
＊ウーマ：チャイナ・アン・マクレーン
アスランの娘で、早々に島を出てオラドンで幸せを掴んだマルに対抗心を燃やしている🔥
米・ジョージア州出身🇺🇸
父は音楽プロデューサーで、2005年に彼女の歌声を聴いた別のプロデューサーから推薦されて『ゴスペル』でデビュー🌟
多数のドラマにゲスト出演したのち、2011年よりディズニー・チャンネルオリジナルドラマ『天才学級アント・ファーム』で主演を務め、一気に知名度を高めたそうです✨
たしかに歌はうまかった❣️
マルが霞んじゃうくらいのうまさでしたが、やはりディズニー・チャンネルの、CGのクオリティで、ゆらゆらと海に浮かぶ役はかわいそうだよ😂💦
劇団四季のアリエルばりにウーマ自身も一生懸命ゆらゆらしてるんだけど、あまりに違和感🤪🌀
あとは演技もすこーしわざとらしさを感じてしまいました💦
まぁ歌はダントツ‼️
＊ロニー：ダイアン・ドーン
ムーランの娘で、マルの友人・ジェイと徐々にいい感じに💓
カナダ出身🇨🇦
10才の時からダンスを習い、なんとダンサーとして2010年バンクーバーオリンピックの開会式・閉会式で出演した経歴を持つ子だそうです👀✨
その後MVやTVドラマで活躍したのちに、本作でブレイク🌈
すごく可愛くてハツラツとしたいい感じの子だったのですが、2作目からすこーーしゴツさが出てしまって…💦
モンゴル系特有の厚みというか…まぁそれでもダンスは上手いのですごかったです🌟
