ちょっとよくわからなかったですね……
ifの世界線の世界を辿り、ヒロインなずなとの青春を表現しているのはわかるのですが……
光の壁みたいのが貼ってあるような海のシーンでポカーン……
かなり置いていかれました💦
結局もしもの世界線へ行けるガラス製のボールみたいなものがなんなのか明かされなかったし……(まぁそれはいいでしょう)
いろいろなことが唐突すぎてあまりストーリー構成が好きではない。
実写版では小学生だったのに対して、本作では中学生設定(キスシーンいれたかったせいかな??)
なずなのお母さんの無理やり感も「そこまでする?」と思ってしまうほどなんか怖い……
あとギャグ要素が個人的に総スカン。面白くなかったですね。主演の声優さんのせいかもしれないです(菅田将暉さん自体は大好きです)
劇院のなずなの歌のシーンは「何のPVなんだ……」とツッコミを入れてしまうほど、唐突の馬車のシーンがなんかさむい。ターゲット層が小学生かな?とも思いました。
しかし、なずなの色っぽさとかの演出を見る限り、小学生向きとはやはり言えないかも……
ヒロインのなずなはかなり魅力的に描かれています。ちょっと不思議な大人っぽさが、中学生の憧れ感を存分に出しています(ちょっと制作陣側のフェチズムのようなものを感じてしまうほど……)
あとやっぱり米津玄師さんの主題歌が良いですね😃これは名曲‼️
全体的になんだかちぐはぐ感を感じてしまいましたが、夏に見るには良いかな?
あまり再視聴したいとは思いませんが😰
制作を担当したシャフトととはあまり合わなかった作品だったかもしれません……