爆破されたビルなどの瓦礫に埋もれた人々を救助するシリアの民間団体のドキュメンタリー。
尊い活動。
いつ自分の大切な人が被害に遭うかもしれない。
明日は我が身かもしれない。
そんな中、他人の救助のために命をかける。
いやそんな中だからこそ、他人を自分の大切な人だと思って救助するのだと、この作品を観て感じた。
仲間の肉親が爆弾の被害に遭い亡くなるのを間近で見ていたら、いつ自分や家族が被害に遭ってもおかしくないと自然と思えてしまう。
日本の民放じゃあまり報じていなかった活動ではないかな。
また一つ大事な事実を知ることができた。Netflixありがとう!