ウサ公が、ウサウサ、ウサウサっつっとりました。
"Easy A"が滅茶苦茶面白かった&良い映画だったので、その監督の映画を観れば良いじゃん。と思って観ました。
ローズ・バーンもDamagesから大好きです。クイーンズ・イングリッシュでしたが彼女イギリス人?あオージーなんですな!そう言えば28日(週?)後に出てたな…
でパディントンの様な皮肉の利いたイギリスっぽいコメディーを期待した訳ですが、期待通りで、すんごく楽しかったです!イギリスっぽさって誰が醸し出すモノなんですかね?脚本家?資本がイギリスだったら、かなあ…なのでこの作品に関しては"イギリスっぽい"のかどうかは僕分かりません。
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それはさておきすんごく好みの作品でした。途中ちょっとナカダルミっぽい時間があるのでマイナス0.1点しましたが、ほぼ完璧でした。
コメディー演出について、こうゆうのが日本の映画やドラマには無いよな〜と思う瞬間ばっかり。例えば…あ!トイレの水本気で飲むの?飲むの?と思わせといて。だとかかな。それとかお父さんがうさきパイになっちゃう、とかもかな。
兎に角(駄洒落)面白かったです。そもそも動物がオッサンの声だったりが好きなんですよね。リーマンが熊の縫いぐるみをボコボコにするとかも(縫いぐるみは縫いぐるみだからずーっとニコニコしてる)。バイオリン弾いてるかと思いきや、とか、感電での激しい吹っ飛び方、スペリング・ゲームでの悲しい単語達とか…
兎に角全部楽しいんです。
且つウサ公のリアルな質感!可愛いんです。で5匹が皆んな違う、落ち着いた色味の服着ちゃって。
自動車も超好みの抹茶色トラック。
ああゆう車に乗りたい。