けいたん

エンド・オブ・トンネルのけいたんのレビュー・感想・評価

エンド・オブ・トンネル(2016年製作の映画)
3.6
事故で妻と娘を亡くし自らも車椅子生活となったホアキンは、自宅に引きこもり孤独な毎日を送っていた。ある日、自宅の地下室で奇妙な音を聞いたホアキンは、悪党たちが地下にトンネルを掘って銀行に押し入ろうとしていることに気づく…。

家族を失って凄く傷ついて、そういうシーンがほとんどないから、ホアキンに感情移入出来なくて残念だった。

だけど、銀行強盗の準備が進んでいき、ホアキンの行動範囲も広くなってからは、不自由な体のホアキンが心配で心配で。
トンネルのシーンは特にドキドキ、本当にホアキンの姿見えていないのだろうかと不安になった。早く逃げて〜と手に汗握る。

銀行強盗が終わってからがまた恐怖。ホアキンと銀行強盗チームがついに出会う!ホアキンのした事がバレる〜とヒヤヒヤだった💦
頭のよさとガッツと運でホアキンは乗り切れるのだろうか。

映画の中で娘が1番気になった。あの年にしては凄く色気がある(〃ノωノ) だから最後の手繋ぎはドキドキした(笑)