創業時から2008年までのワーナー・ブラザーズについてのドキュメンタリー。
作品を取り上げながら、経営者陣、監督、評論家達のインタビューで構成されている。経営者陣のインタビューの割合が多く感じた。一通りをさらう感じで、それぞれについてはそこまで深く掘れていない。
初期のワーナーがホラー映画が苦手というのが面白い。新しい作品に至るまでオハコのギャング映画の要素を取り入れた映画が強いように感じた。
ウィリアム・A・ウェルマンのインタビュー映像が観れて嬉しい。
そしてこの手のインタビュー系お馴染みのスコセッシ。