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団地七つの大罪のピポサルのレビュー・感想・評価

団地七つの大罪(1964年製作の映画)
3.5
冒頭の団地空撮が超かっこいい。全編通して団地は憧れの住宅だったものの、ハードは変わってもなかにいる人間のライフスタイルや価値観が急激に変わることはないということがよくわかる。
ジェンダー、物質主義、子供の問題など今の時代でも論じられていることは昔から地続きなんだなと感じた。
あと、八千草薫がかわいかった。
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