ミステリーな感じの裁判もの
出演者は福山雅治、役所広司、広瀬すずら
【内容】
強盗殺人で逮捕された役所広司
二度目の強殺らしくてこのままだと死刑、その弁護をする福山雅治らはなんとか刑を軽くしようと戦略を立てていく
だが肝心の役所広司の証言がコロコロ変わっていき、なんだがよくわからないことに、、、
【感想】
曖昧なやつだこれ、考えなきゃいけないやつ
こういうの苦手だから嫌、めんどくさい、はっきりしてほしいわー
めんどくさいけど仕方ない、書きながら考える
そもそも何がしたかったか?どういうお話なのか?
シンプルに考えると
広瀬すずのために事件を起こした、さらには裁判でも広瀬すずをかばうため死刑覚悟で不利なことをやった
って理解してるんだけど、なんか難しくしてるんだよね、いろいろと批判、皮肉入れてきてて
三度目の殺人って死刑のことでしょ?
死んで当然のやつ、生まれてこなければ良かったやつ云々とかもよく出てきたけど
その死刑についてとか、物事の見方、何が真実で嘘であるか、このあたりを問いかける内容なのかなぁ?
うーん、めんどくさいな
そしてなんか押し付けがましくない?あえてぼかしてモヤモヤさせて考えさせようとしてるんでしょ?
それはそれで大事なテーマなのかもしれないけど、ドラマとしては面白くなかったなぁ
散々ひっぱっておいてこんな終わり?結局何だったの?な評価になっちゃう