このレビューはネタバレを含みます
久々なオーソドックスなサメ映画。
作中、1時間くらいずっと海の中なのでビビリな姉が泣き喚いてそれを妹がなだめる（ってか、行きたくないと言っていた姉を説得してこんなケージの中に入れたのは妹なんだけどね）シーンが多すぎて途中ちょっと飽きるかも。
発炎筒つけたらサメに囲まれていたシーンはビビるし、助かったと思ったら幻覚だったというのは面白いんだけど（そりゃあのシーンで妹が助かってるわけないわなぁ）イライラさせられる所もあるからそこがマイナス。
あんなちゃちいケーブルで引き上げられると思ってんのか？と思ったら案の定切れるし。
沿岸警備隊の人たちがあんな装備で助けに来るとは思わなかった。
絶対サメに襲われると思ったのに。
ロストバケーションもなんだけど、この手の映画は面白いけれど2回鑑賞することはないかなという映画。
【ストーリーを忘れるであろう未来の自分用あらすじ】
ケイトはサメに食われ、幻覚を見ながらもリサは沿岸警備隊に助けられる。
