昨晩に忘年会シーズンがスタートしてしまい、久々に午前に運動もしたこともあり、座り心地の良いシートに腰をおろすと寝落ちを心配しましたが、ほとんどなかったです。(少しはあった)
ユウレイの時間の経過や会話の仕方にも興味ひかれたし、そこにずっと佇む姿には、侘しさ、虚しさ、やりきれなさが漂う。そこに居たいから居るのか、居ないといけないから居るのか、居たくないのに居るのか、なんて問題ではなく、ただそこに居るだけ。
ラストはビックリしつつ、予想も出来たし、さみしくもあったが、良かったのだとも思えた。
ユウレイになってもならなくても、やっぱり死んだら終わりやなと改めて認識し、自分のユウレイに自分が見られても、安心して成仏できるような自分の人生を生きねば、と心の奥底でつぶやきながら、それとルーニー マーラーもっと出てぇやと思いつつ帰路につきました。