トークイベント付き。
湯浅作品を気になってレンタルで済ませようとしたけれど取れてよかった。
突飛だけど、現実味を持っていて家族、はたまた漁師町を描く作品だけどファンタジー。
音楽が大好きな人魚たちのコミカルなキャラクターにその人魚に友好的な人、そうでない人の織り交ぜ方も良い。
好きなことを主人公のカイは言っているので自分も好きなものをやった。とは湯浅監督談。
この監督作は日本のアニメーションだと感じないから見たいと思う。色々と飛び出ていてアメリカのカートゥーンのようで欧州のアートアニメにも通ずる。