こりゃ宣伝コピーに惹かれてつい…やられてしまった。
加えて色んな映画祭での評価も気になり、つい…
だって私の大好きな「新感染」と
最近のホラーで評価高い「ジェーン・ドゥの解剖」と共に見逃してはダメなホラーの一本とか言うんだもの(^_^*)
つい…だよねぇー。
エロ目指してかすりもせず
グロホラーでした(^_^*)
エログロとも呼べない仕上がり。
でもなんかいろんなホラー作品へのチラリズム(苦笑)オマージュが
感じられて…
それはそれでホラーが好きなんは
伝わってきた。
だだグロも笑えないんだよー。
アメリカンジョークみたいで(苦笑)
これはアメリカ人には受けるのかもなあ…あのクドさに手ェ叩いて笑ってそう(妄想です苦笑)
グロに加えて汚いし嫌悪感が浮かぶ人もいるかと思うので…苦手な方は注意した方がいい。
ホラー作品ってやっぱり難しいんだなあとつくづく実感。
ただワーッと脅かす要素だけでは
心は揺らされない。
でもねあまりの下らなさと
しつこくエロに拘ってる感じが
途中から楽しくなってきて。
子供かっ。と、笑ってしまう。
上等に笑わす訳でなく、ドリフみたいなとこ(苦笑)
下品を目指しての下品(^_^*)
それを気づいた警官からの(苦笑)
ラスト10分と
加えてのエンドロールの
楽しんでの演者たちはとても良かった。