ガンビー教授

インナー・ワーキングのガンビー教授のレビュー・感想・評価

インナー・ワーキング(2016年製作の映画)
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いわゆる「ディズニークレイジー」なタッチが本領発揮。「インサイド・ヘッド」に対するアンサーのようであり、「人間を人間たらしめるものは精神だけという描き方だと不正確なんじゃないか」という真面目バカというかバカ真面目な姿勢で人間を描いてみせる。いや、でもやっぱり真面目です。
ガンビー教授

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