映画館でやっているのが気になっていた…
何度か予告編を映画館で見たが、結局、DVDで見る事になった…
エミリ ディキンスンがアメリカの著名な詩人である事は知っていたが…
彼女の詩を読んだ事はなかった…
映画で、流れる彼女の詩は
彼女の生活の中から、溢れる様に流れ出た言葉で…
内に秘めた彼女の様々な思い…
自然や愛や日常の愛しさ…
宗教観や死生観、恋愛観にまで感じさせる
心の言葉だった…
男尊女卑の時代であって
女に高尚な文学作品は作れない…
って思われてる時代であるため
彼女の詩が認められたのも
例のごとく 後の世になってからである。。。
韻をふんだん使った詩と言われているが…
英語がわからないワタシが聞いていても
凄く心地良い言葉の羅列…
彼女の詩、そのものに興味が湧いた