南部戦線ロシアサイドだけどそれはあまり関係なく。20世紀半ばでも通信は足というのが目からウロコ
ひよこな兵士に責任も何も押し付けるのは連合枢軸関係なく、若者同士は人間としてぶつかり交流できるのに、上と下だとどうして。。、というのは他部隊がちゃんと崩してくれた。
自分が信じて従ってきた義と理に疑念を抱き、父の死を知った途端ふと全てがかるくなり。
脆い疑わしい大義ではなく自分の正義に従って生きる蒼さはある。怪我人をおいては行けないシーンたまらん。求められたら意思関係なく与えてしまうのは優しさか?とは思うが
友の靴のために宝を差し出し友の墓を故郷に作るために殺されに行くって、友を守って死ぬより尊くないか?
と解釈。ただバカほど素直なだけかもだけどそれではつまらない
疑念して葛藤するアジア系ロシア人とか、疎まれ続ける女性書記官とか、「アウェー」な人たちとの素直な交流がよきね
しかし戦闘シーンがちゃちいしいく先々で謎にタイミングよく巻き込まれていくのなに