ちくわ

ゆれる人魚のちくわのレビュー・感想・評価

ゆれる人魚(2015年製作の映画)
4.6
文学や音楽や絵画と違って、映画はそれらを包括した総合芸術であるから、アカデミー賞なんかでは数え切れない部門の賞があるし、例え何かの要素が足りなくても特に秀でているものがあればカルト的な人気となる映画も少なくない。
この映画もそんな一本だと思う。ダークでアンニュイな楽曲と画面を彩る装飾は他に類をみないセンスであるが、何より主演の女の子のおっぱいが美しい。
決して大きくもなくハリがあるわけでもない、陽の当たらない海の中で育ったみずみずしく砂浜のように白い乳房と何人も摘み取ることを許されない果実のような乳頭、これこそゆれる人魚をカルト映画にした要素ではないだろうか。
filmarksでつらつらと能書きを垂れてはいるが、結局火薬と血とおっぱいが出さえすれば映画は大体は面白い。