パットン

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男のパットンのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2019/2/7
スリービルボード、シェイプオブウォーターと並び評された作品との事で期待してみたものの、さっぱりわからなかった。
ドイツの和平交渉とか地下鉄のシーンとか史実じゃないし、永野海軍大将の名言のような事をなぜかチャーチル言ってるし、そもそもヒトラーからイギリスを救ったって盛りすぎちゃうかな?
それと彼の演説でなびきまくる国会議員たち、なんか大英帝国に幻滅だわ。
感動も盛り上がりもなく、エンディング。
エニグマの方が全然よかったな。
イギリスを救った意味においても