先天性の目の病気により、普通の人の5%しか視えないが病気を隠して五つ星のホテルへ研修生として見習いをはじめるストーリー
これはサリヤ・カハヴァッテのノンフィクション映画！良作！
目の障害、仕事の研修、恋と、ゆく先々で困難があり、健常者にはわからない苦労があった
ずっとドキドキハラハラな展開
目が視えないって日常生活でさえ、大変なことなんだと気づく
視えるって有難い！！
サリーはすごく努力家で真面目がゆえに、
空回りしていたシーンは泣けてしまう
マックスは優しいし心強い味方だった
一緒に切磋琢磨して乗り越えようとしてた
マックスのようにサリーへ手を差し伸べて助けてあげられる人は、なかなかいないだろう
『急いで行きたいなら1人で行け、遠くへ行きたいなら仲間と行け』
深いメッセージだった
