ジャドアパトー制作だから、コメディ全開かと思いきや、まさかの
「難病恋愛」
且つ、
「異文化恋愛」
がテーマで、思っていたのと全然違うやん!ってなった。
重い系今しんどいなぁ。。と、思っていたけど、そこはちゃんとアパトーでした。
こんな重いテーマを笑いで軽くしてくれる。
パパが気分転換にライブに行く意味が分かる。
嫌な事や辛い事ばかりの現実で、救ってくれるのってやっぱりお笑い。ユーモア忘れるくらいなら、死んだ方がマシ。
爆笑とかじゃないけど、なんかニヤニヤしちゃうやつ。
終わり方も爽やかで良かった。
実はこれ実話らしく、
台詞とかがやたらリアルな本作。
(トイレの件とか共感笑)
主役はクメイル本人が演じ、
脚本はクメイルとエミリー本人が考えたそう。
なるほど納得!