2017年53本目 新作日本映画6本目
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今橋貴の頭の中の世界を山田キヌヲがすくい取った姿はオバちゃん化した時のポジションも確保したと思わせる違う顔を見せたし元ヤンの韓英恵もなかなか。似た人の外国ばかり最近観ていた川瀬陽太本人は元タップ芸人出身だったか？と調べる羽目になったタップダンスシーンが珍しい。最後までどこまでがマジなのか？とても変な映画だ。
20170304
再鑑賞@ユーロスペース
主要キャスト挨拶つきで再度鑑賞。ただの熱心な教師ではないのでは？と観る者の混乱に拍車をかけるのは主役の存在感とメロトロン風味の音楽だった。書いた本人からすると自分で撮るべきだったなんて言わなくてもそういうことなんだろう。
