アンビリバボーでもやってたが
かなりスリリングな展開で
見応えあるストーリーだった
なので
映画では更なる大展開を期待
というよりも
大御所二人の演技に
見とれるしかなくて
あっという間にジ・エンド！
とくにメリルは絶妙ーっ！
強くあらねばと奔走しつつも
不安に駆らて
折れてしまいそうにもなる。
その様が生々しくもあり
芸達者ぶりがやはり圧巻。
いやいや、もっと
機密文書の突っ込んだ部分が
盛り込まれている内容かと
重々しく描写されているかと
そう思っていただけに
若干拍子抜けした感もあった
トムは丁度良いトーンで
かのB・ブラッドリーを演じた
この人物が後に
大統領の陰謀という作品にも繋がると思うと
そこだけでさえ
運命に巻き込まれた１人の男の映画としても観れてしまう。
国家に立ち向かう事。
いつでも誰でも
その準備がある事。
アメリカってそうなんだろう。
