2019年1月12日
『蜘蛛の巣を払う女』 2018年制作
監督、フェデ・アルパレス。
『ドント・ブリーズ』の監督さんだ！
スウェーデン、ストックホルム。
天才ハッカー、リスベット（クレア・フォイ）に仕事の依頼が来る。
バルデル博士が開発した核攻撃プログラムを、アメリカ国家安全
保障局から取り戻す…
ハッキング能力を見込んでの依頼だった。
だが、そこには罠が仕掛けられていた。
アクション満載！
スタイリッシュ❤
天才ハッカーと言うより、日頃から肉体を鍛え上げて体を張った
スパイ活動が得意な、カッコいい女性活動家リスベット🎵に
見えます。
バイクで疾走する場面は超カッコいい！
女性がカッコいいアクション映画と言えば、『ニキータ』
『アトミック・ブロンド』『レッド・スパロー』『ルーシー』
『トゥームレイダー』もある。
小説でのリスベットとは…
身長154cm、体重42kg。
情報収集能力に長けており、秘密を暴く能力がずば抜けて高い。
感情表現が乏しい。
髪を極端に短く刈り、鼻と眉にピアス。
肩甲骨から腰の当たりにドラゴンのタトゥー。
首にはスズメバチのタトゥー。
左の二の腕と足首の周りに帯状のタトゥー。
赤毛の髪を黒に染めている。
痩せた青白い肌。
中学校を中退し、高校には進学していない。
が、映像記録能力と文章能力が大変優れている。
またコンピューターの知識にも優れている。
ハッキング能力も高い。
虐待のトラウマをもつ。
父はソ連時代のKGB元工作員、母は元娼婦。
父への殺害未遂で精神病院に隔離された過去を持つ。
ミカエルに対し恋をしていると気づく。
（以上、wikiから）
双子の妹カミラは、双子なんだけど似ていない。
二卵性の双子？
真っ赤な服を着ていたので、ロシアのスパイかな？と、違う？
白い雪の場面に映える。
この原作をスウェーデンで映画化したミレニアムシリーズがある。
『ミレニアム ドラゴンタトゥーの女』
『ミレニアム 火と戯れる女』
『ミレニアム 眠れる女と狂卓の騎士』
３本ともアマゾンプライムでは無料で配信されています。
