おーなんかすごく情報量多かった…!
全体的に面白かったけど、90年代の空気感を知らないからいまいち共感は出来なかった。
みんな病んでて、喪失感や空虚さを抱えていた印象。
インタビューシーンが独特だったけど、あれは映画オリジナルみたいですね。生々しくてよかった。
この映画、90年代に高校生やってた人は共感できるのかな?
でもあの時代の少女漫画ぽいな〜とはすごく思った。台詞の感じとか。
行定勲監督作品は、全然悪くないのだけれど、いまいち自分に刺さらないのは、最早好みなのかな?
脚本 6
演出 7
音楽 6
俳優 7
好み 6