このレビューはネタバレを含みます
ハリー・ポッターの帰還。
そうか、ハリー自身が分霊箱だったんだ。
なるほどね〜。
蘇りの石も実はハリーが持っていたと。
そういうことだったんだ〜。
スネイプ先生の捻れた想いは、純愛だったんですね。
色々伏線も回収されて、全部覚えてないけど。
そしてヴォルデモートとの最終決戦。
ちょっとなんか、小物感があるというか(笑)。
でもあれですよね、分霊箱をほとんど壊されていたから、ヴォルデモートも弱っていたってことですよね。
可哀想だったのは、シレッと描かれてしまったチョウちゃんかな。
今回、一番男をあげたのは、ネビルでした。
LOTRのサムを思い出してしまった。
ルーナには想いを告げられたのかな。
いや〜、しかし長い物語だった。
最後の方は、ファンタジーというより、死闘でしたけどね。
こういう方が面白いんでしょうね。
ファンタジーのままではいられないんだな。
全然関係ないけど、ドラゴンボールも最初は冒険ものだったのに、途中からバトルものになって、
「地球が〜😖」とか
「宇宙が〜😱」ってなりましたもんね。
あれ?宇宙は関係ないんですっけ?
サイヤ人から後読んでないから分からなくて…😓
最後まで見れてホッとしましたけどね。
でもやっぱりね、人気シリーズとは言え、一番は愛着というか、どれだけのめり込めるかなんですよね。
正直言えば、結末まで見ても、僕はあんまり心を動かされなかった。
感動はなかった。
思い返してみたら、「スターウォーズ」の時もそうだった。
向き不向きはありますね。
もう一回見たいかと言われたら、僕はもういいや😅
アズカバンの囚人と不死鳥の騎士団は別。