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ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間〈スペシャル・エクステンデッド・エディション〉のrinkoのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます


prime videoレンタルで鑑賞。
ホビットをみたらこちらを見たくなった。

話は主人公フロドの義父の誕生日に魔術師ガンダルフが村にきて、指輪や指輪のもともとの主であるサウロンの悪の勢力が力を取り戻してきており、それは指輪を今持つ者に迫りつつあると伝えられたことで始まり、解決する方法は指輪を捨てることのみで、フロドたちは指輪を捨てる旅に出る。。

ーよかった点
①ガンダルフのメンター的役割
所々で、ガンダルフが人生の先輩として
映画の中だけではなく現代社会皆の心にグッとくるようなアドバイスをしていて、自分に言われてるような気がしてくる。
辛いことにあうと多くの人は、
そもそも〜なんてしなければこんなことならずに済んだ、そもそも〜だったらと
タラレバで考えてしまうが、ガンダルフの言葉「人は辛い目にあうと皆〜(上記のように)考えてしまうが、今どうしていけばいいか考えることが大事である」が本当に芯をついていて自分にも常に言い聞かせたい。

②フロドと親友サムの忠誠心
実生活ではこんな命に関わることにたいきていくら親友でもyesとは言い難いが、
(あくまでこれは映画の中だけれども)
ガンダルフに、フロドを守ると約束したから、とフロドが一人で旅を進めようとしてもサムが泳げないのに水の中まで追いかけてきてるシーンがとてもいい。
yesと言ったことは最後までやり遂げたいと自分も思う、、。
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