2019 夏のディズニー第3弾
アラジン実写版が自分の中ではかなり残念だったので、アラジンみたいに新たな要素いっぱい入れてくるのか、美女と野獣の時のようにポイント抑えた再現をしてるのか、不安のまま映画館へ。
字幕と吹替で悩み、大和田伸也のムファサは聞きたいけど、シンバは宮本充じゃないし、なによりティモンが三ツ矢雄二じゃないの？という事＋歌唱力を選び字幕版を選択。
結果、観に行って良かったです‼️
歌はもちろん文句なし。
冒頭ののシンバお披露目シーン、『はやく王様になりたい』のシーン、『ハクナ・マタタ』のシーン。アニメ版では楽しい部分であるだけに、どんな風になっているのか心配でしたが…
どれも違和感なく超実写化されていて、スゴく良かったです‼️
ヌーの大暴走のシーンはアニメより迫力があり『さすが超実写化‼️』と、感じた点。
アニメ版の記憶が定かでないですが、ラフィキがシンバが生きていることに気付くシーンがアニメ版より丁寧に描かれていてかつちょっとした“サークルオブライフ”(死んだわけじゃないけど)が描かれていて良かったです😊
全体的には新曲も入りつつ、オリジナルを丁寧に超実写化してあり、安心して楽しめました。
ジョン・ファブロー、ありがとう‼️
強いてあげるなら、エンドロールの歌詞の字幕が欲しかったです。
