88点。Queenの名曲の数々〜ゲイ〜名曲の数々〜ゲイ、、、みたいな映画。
バンドやってた頃、伝説になったスゲえバンドだ、とベストアルバムを買って聞いてたくらいの薄いファン。なのに、映画として凄いのか、フレディが凄いのかもはや分からないけど、最後のLIVEシーン!で!映画館で久しぶりに泣いてしまった。
Queen史を語るという意味では軽くて薄い。映画としてもきれい事が多い。そもそも史実とだいぶ時系列違うっぽいけど、別にドキュメンタリー記録映画なわけではないし、劇映画として最後の一点に向けて構築されてる物語、これはこれで最大限の評価をすべきだと思う。
Dolby ATMOSの音響が良かったのは言うまでもない。