フレディマーキュリーの45年間を、たった2時間20分で表現は不可能。
幼少期、ペルシャ系インド人の両親、優しく迎えてくれるバンド仲間、たった一人の親友メアリー、最後で最高の恋人ジムハットン、ライブエイドでの神掛かったパフォーマンス、エイズ闘病等々。
どの切り口でも一本の映画が作れる濃い人生。
そういう訳で、作品自体は駆け足。
難しかったであろう本人の役作りと作品づくり。
俳優陣、監督に敬服。
国内最高レベルの音響で観れたのも幸福でした。
それにしても、皆さんのレビューの激アツ長文。この映画がどれだけ心を揺さぶったのかが分かります。
