伝説のクイーン フレディにフォーカスした作品。
世代ではなくても曲は知ってるし、フレディが亡くなった時は驚いたことを覚えています。
キャストがだんだん本人に見えてきてしまいました。
フレディの苦悩をソフトに描いているので、誰でも観やすい。
ライブエイドを再現したシーンは心を揺さぶります。
ポールが分かりやすいクズに描かれているのが、ちょっと気の毒でもありました。
ゲイとかそうじゃないとか。そういう事をどうして確認されなくてはいけないんだろう?と、ふっと思いました。その辺りは今も変わらないって感じます。
時代を駆け抜けた一瞬。