PIRORIN

ボヘミアン・ラプソディのPIRORINのネタバレレビュー・内容・結末

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

最初10分ぐらい遅れちゃったせいかな…?感情移入も少なくあれよあれよとデビュー、決裂、再始動のライブ、エンドロールで理解が追いつかなかった!哀しみ。

フレディがスマイル?に加入するシーンからだったんだけど…
その後の展開どれも早すぎでついていけなかった…

もし最初から見てないせいで良さが半減してるなら、スマブラいつまでも辞めないで遅刻した相方のせい、恨み倒す…


〜それ抜きにして感想。

・曲全部知ってたから楽しめた!ここのリフカッコいいよね!みたいなの感じながら見れたの良かった
・仕事の人間関係に都合よくゲイ終結しすぎじゃね?っていう謎に気が散ってしまった
・あとゲイはなぜ同じ見た目に寄る?っていう謎も追加
・メアリーがどこでフレディの異変に察知してあなたゲイなのよって気づいたのかが分からなかった
・ライブ映像見ても、結局は演技じゃんって冷めてしまった。本人映像残ってるやろ流せや!っていう…エンドロールだけかい!っていう…
・感動ポイントは、映画の見せ方、というより単純にフレディの生き様のストーリー感動するかどうかってとこなんかいなー
・そして曲はもちろん熱いし心に訴えるところあるよね…って音源の一部偽物かい!そっくりさんが歌ってるだって!?なんてこった、でも本人と全然違わなかったな
・another one bites the dustのベースが始まった所が一番痺れた〜〜クイーンの中で一番好きかもこの曲。一番かっこいい。ベースずっと同じなのにあんなカッコよくなるのごいすー


ここまで書いて分かるけど、曲かっこいいけどストーリー上の消化不良多い…
ストーリー楽しむより、映画館でクイーンの曲を全身に浴びるのが気持ちいいってことなんだろうなぁ。
そういう意味で評価されてるのかな!
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