お正月満喫の皆様！
おめでとうございます！
皆様がおめでたい時
それを眺めて勤しむのが
長年の自分の生業、、、ああ
ずっと溜め込んでるレビューはさておき、
そのうちにと割りきり
これはとりあえず記録として
留めておきたい作品として。
クィーンは自分の記憶では
FMのエアチェック←多分死語
なるものにハマり始めた頃
先ずは
My best friend のイントロと
厚みのあるコーラスで
おや？このバンドて、、、と
気になり出し
そっから程なく例のアレ、
ガリレオ♪ガリレオ♪
での斬新さと衝撃にヤられ
後はもう、
ば～いしこ🎵ば～いしこ🎵
手をトリアッテ～
ふらっしゅ‼️ああー‼️等々
お決まりのハマりやすさに
まんまと誘われてくのであった
が、The works以降は
聴かなくなってしまった記憶。
で、この作品。
溢れるほどのレビュー数で
今更あえて触れなくてもー？
とも思うのだが。
ただ言いたいのは
あまりに
ロックだ、伝説だ、感動だ、
偉大なフレディの、、、と
いう作品になってしまっている事が、いや確かにそうだけども
何かうっすら
リアルタイムを体感した自分としてはちょっと
この世間の波にノレないかも
音楽性は
メンバーのインテリジェンスも滲み出てアートな新鮮さも
ちょっとした衝撃であった。
でも当時の印象は
独自のサウンド
ギター貴公子B・メイ。
アイドル的マスコットボーイ
R・テイラー。
何となくフツーだけど
良さげキャラのJ・ディーコン
とてつもなく
振り切って
ただただ表現しまくるフレディ
そうフレディって、、、
イロモンに敢えて
自ら徹してというか、
芸人として突き抜けていた感が大いにあった気がするー
本人もそこは狙いだったし
世間もそこに
喰らい付いたわけで、、、
だから映画では
彼の私生活や苦悩は描かれてはいるけど
これまではあまり詳しくは
触れられてこなかったと思う
謎であり、メディアや書物でも
深堀りされていなかった。
ただただ
あのパフォーマンスのフレディ
ただただ惹き付けられるだけ。
ファンもそうだったはず。
何年か前にボヘミアの夜 の
フィルムライヴでは
東郷かおる子氏が嬉々として
彼らを語っていて
貴重なエピソードをそれは
有り難く聞き入ったものだが
まさか今になって又こんなに
まだまだあるぞクィーンと私！
そんな時の人となるとは。
圧巻なあのlive Aid
精巧な再現、ラミの入魂ぷり
このＤＶＤは持っていたが
しばらく観ていなかったので
やはり観直してみたのだが
ホントにまんまであったわ❗️
フレディはもとより
ジョンディーコン！激似！
実はMy best friendがジョンの作品とは知らなかったが
フレディじゃないクイーンは
クイーンじゃない、と再結成に決して参加しないそんな彼を
個人的には
絶賛リスペクトしている。
長くダラダラ語ってしまったが
実像としてのクイーン。
映画としてのクイーン。
それはそれ。これはこれ。
映画として
良かったとだけは言える。
何年か前にそういえば
思いっきりクイーンとしての
パチスロ台があったな。
あれメンバーが許可したの？
やっぱイロモン感あるのよw
