緊迫感ハンパない！！
走行する電車の中で、突如受けた以来、10万ドル報酬としてあげるから、盗品を持っているある人物を探してほしい。仕事を解雇されお金に困っていた彼は、引き受けてしまいます。たが、徐々にある陰謀へと発展していくのですが、、、。主人公は、その人物を探し出し、陰謀を暴く事が出来るのか、、、と言ったストーリーですね。
まず、ストーリー前半はホント誰がその人物なのかが全然わからない。情報も盗品を持っているという少なすぎる情報ですが、、、。
さらに前作のフライトゲームとは違い電車なので、一駅ごとに人が入れ替わるので誰が誰だか、、、。電車の中には監視してるやつもいて、怪しい動きがあると、電話で脅されるしでもう大変。ハラハラ感は良い感じで味わえました。
ただ、個人的には前作のフライトゲームの方が好きでしたね。内容に関しては殆ど同じなのですが、ストーリーのテンポや展開が前の方が良かった気がします。し、フライトゲームの方は機内に犯人がいましたが、今回に関しては犯人は別の場所から電話してくるパターンでしたし、陰謀とかが絡んできたので、シンプルに犯人との一騎討ちの方が好きです。それとこっちの方がアクションシーンが多めでした。悪くはないのですが、どちらかと言うと、こういった映画はアクションよりも頭脳戦を見たいので、フライトゲームの方が好きですね。何度も言ってすみません笑。
フライトゲームは、前半から後半まで楽しめましたが、トレインミッションは、前半は正直内容が良くわからなくて、ちょっと退屈でした。ストーリー中盤が一番のピークでしたね。終盤は陰謀についてが多めだったので、、、ちょっぴり残念という感じでした。
ただ、まだ一回しか鑑賞していないので、もう一回(犯人)や(探している人物)がわかった状態で観ると、また違った感じで楽しめるのかな、とは思ったので再鑑賞したいです！
