みい太郎

検察側の罪人のみい太郎のレビュー・感想・評価

検察側の罪人(2018年製作の映画)
2.4
なんど書き直しても
悪口大祭りになっちゃうので
だいぶ割愛しますが。
無限の住人は我慢してアップしませんでしたが…

ニノ中々頑張ってた。
細身の小さい若い検事をきちんと
リアルに演じてる。

もう1人の主役、
彼のファンの方は
これ以上はご遠慮ください。
ファンの方を不快にさせるのが
目的ではないので。

主人公の正義に対しての思いも
悲しみも怒りもなーにも伝わって来ないのに後半からのあのストーリーに乗れる訳ない。

原田監督がわるいのか?
彼のセリフだけ特別なの?
何が悪いの?えっ?わたしf^_^;?
と、考えてしまうくらい
監督のファンなだけに悔しさが込み上げた。

同期と食事していても周囲とは全く違う空気をまとっていて…
違和感しか無かった。

そして…
つるぎ。はないなあ…f^_^;

あんなにいいキャンバス用意してもらってコレはない。

ただ唯一ラストシーン近くの
魂の抜けた表情はハッとしたけど。

彼を如何にカッコ良く見せてくれる脚本だったら観てられるのかも
知れないが…
商業作品はダメだなあ…

そろそろ気がつかないと。本人も
周りも…

悪口みたいですが
日本の映画界をつい憂いてしまって言わずに居られなかった。
愚痴です。ごめんなさい。

…演者が違えばまた違うと思う。
本当残念。
みい太郎

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